全国の小・中学校が実践しているエコ活動と小・中学生のエコをテーマにした作文を顕彰する「2009年学校自慢エコ大賞」の最終審査会が2月13日、東京・神田の国語作文教育研究所で開かれ、同審査委員会(審査幹事・宮川俊彦国語作文教育研究所所長)が応募総数1367点の中から大賞2点、優秀賞4点、佳作6点、合計12点を選出しました。大賞はエコ活動部門が、コウノトリと共生する農業に取り組んだ、兵庫県豊岡市立新田小学校(山本進校長)、エコ作文部門は、東京都文京区立誠之小学校3年、中村律さんが選ばれました。表彰式は3月7日〜8日栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われます。
学校自慢エコ大賞は、環境学習の支援を通じて子どもたちにエコの大切さを知ってもらう目的に創設されました。
全国の小・中学校をはじめ児童生徒のみなさん、たくさんのご応募、ありがとうございました。
2008年(第4回)学校自慢エコ大賞授賞式の様子
2009年(第5回)学校自慢エコ大賞審査風景