『2011年(第7回)学校自慢エコ大賞』入賞作品発表
「学校自慢エコ大賞」作文部門の大賞に森ゆき音さん
全国の小・中学校が実践しているエコ活動と小・中学生のエコをテーマにした作文を顕彰する「2011年学校自慢エコ大賞」の最終審査会が2月14日、東京・神田の国語作文教育研究所で開かれ、同審査委員会(審査幹事・宮川俊彦 国語作文教育研究所所長)が応募総数2369点の中から大賞1点、優秀賞4点、佳作6点、合計11点を選出しました。エコ作文部門の大賞は、愛知県豊田市立上鷹見小学校2年、森ゆき音さんの作品が選ばれました。
エコ活動部門の大賞は「該当作品」がありませんでした。
学校自慢エコ大賞は、環境学習の支援を通じて子どもたちにエコの大切さを知ってもらう目的に創設されました。
全国の小・中学校をはじめ児童生徒のみなさん、たくさんのご応募、ありがとうございました。
『2011年学校自慢エコ大賞』入賞校(者)
エコ活動部門
【エコ大賞】 |
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該当作品なし |
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【優秀賞】 |
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鳥取県琴浦町立赤碕中学校(音田 薫校長)
「ツルの恩返し〜蔓性植物の効果的な利用法〜」
大阪府大阪市立新東三国小学校(中川信哉校長)
「エコ活動たのしんでやってエコう!〜大阪市立新東三国小学校のてんこ盛りエコ活動〜」
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【佳作】 |
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京都府京都市立蜂ヶ丘中学校(井上方志校長)
「クヌギ林を活用した「かぶと虫の家」生態園づくり」
東京都世田谷区立守山小学校(吉村 実校長)
「こどもが育てる無農薬野菜畑 〜環境で広げよう、心と和と人の輪〜」
長野県坂城町立村上小学校(金井久芳校長)
「豊かな体験をもとに気づきをつなげ、自然に対する見方や考え方を広げていく環境学習」 |
エコ作文の部
【エコ大賞】 |
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豊田市立上鷹見小学校 2年生 森ゆき音さん
「カエルをまもる」 |
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【優秀賞】 |
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東京学芸大学附属国際中等教育学校 1年生 佐野陽香さん
「鹿から考える環境」
多摩市立多摩永山中学校 2年生 林可南子さん
「地球が危ない」 |
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【佳作】 |
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宇美町立原田小学校 5年生 福留健志君
「ぼくたちの町で事件発生」
稲城市立稲城第五中学校 2年生 笠井勇佑君
「小さな活動と大きな問題」
東京学芸大学附属国際中等教育学校 1年生 井戸大聖君
「豊かの生活度環境問題」 |
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