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1.防災教育の取り組み
@新田サンクスギビングデー(平成17年12月) 学校、地域が、台風でお世話になったボランティアの方に感謝する会を一体となって開催。児童が企画、運営を担当した。 A絵本「プラポン」の完成 新田小学校のシンボル「プラポン」を絵本にし、いつまでも防災の気持ちを忘れないようにと、児童(のちにプロジェクトEメンバーとなる)が作りあげた。 ![]()
2.環境教育の取り組み
@新田環境会議(平成18年10月) 学校と地域が協力しあって、防災と地域の環境のあり方を、子どもたちを始め多くの方々と共に考える会を開催。会の運営や企画は、児童が主体となって取り組んだ。 ![]()
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A紙芝居「プラポンのともだち」完成
プラポンとみりちゃんのアサガオの種の交換から、命のつながりについて学習した。児童が作りあげた。 B新田環境未来計画2007(平成19年10月) コウノトリから学ぶ田んぼと食のあり方を中心に、環境、防災、減災について考える会を開催。それぞれの立場の者が食を見直す取り組みを交流し、一人一人がなすべきことを考えた。さらに「新田環境宣言」が採択された。 C新田エコ計画2008(平成20年11月) 人と田んぼとコウノトリそして世界をつなぐシンポジウムを地域主導で開催。講演会や意見交流などで、人とすべての生き物はつながっていることを学んだ。 DプロジェクトEの活動 災害を防ぎ、減らすこと、コウノトリと共生すること、「新田の環境」や「新田の未来」について考え行動するための活動を行っている。コウノトリ育む農法にも取り組み「コウノトリ育む農法」のすばらしさを多くの人々に伝えるための活動も行っている。また、平成20年は絵本「プラポン」の英語訳にも取り組んだ。 Eコウノトリ観察隊の活動 校区での放鳥をきっかけに結成。コウノトリの生態研究だけでなく、コウノトリ育む農法など、環境会議などで学んだことを、インターネットで発信するなど、多くの人に伝え、自分たちにできること(クリーン作戦やポスターの作成)に取り組んでいる。 Fコウノトリ育む農法による米作り 無農薬で、多様な生き物も育む農法であり、命を育む、農と食について考えることができる。毎年、5年生が体験している。また、プロジェクトEも同農法で行っている。地域の営農組合など多くの方々の協力により行っている。 ![]()
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