産経子どもニュース「育て！子どもたち」：今週の産経写真ニュース

産經新聞に掲載された記事に動画を添えておとどけします。

産経写真ニュース　平成31年12月15日　第3256号

明治安田生命Ｊ１リーグは7日、日産スタジアムなどで9試合が行われ、勝ち点3差で迎えた首位横浜Ｍと2位ＦＣ東京との直接対決は、横浜Ｍが3―0で制して勝ち点70とし、15年ぶり4度目のリーグ制覇を決めた。逆転優勝には4点差以上の勝利が必要だったＦＣ東京はゴールが遠く初制覇を逃した。横浜Ｍの仲川輝人（後列左から4人目）とマルコスジュニオール（前列右から5人目）が15ゴールで得点王に輝いた。

産経写真ニュース　平成31年12月8日　第3255号

東京写真記者協会は11月25日、今年の協会賞と各部門賞を発表し、産経新聞社は企画部門（国内と海外）、スポーツ部門（国内）の3部門を受賞した。写真は受賞作の1枚で、五輪を控え、変貌し続ける東京の近未来をデジタル技術を駆使して表現した「ｔｏＴｏｋｙｏ変貌する街」。日本橋三越本店（12月18～24日）、静岡伊勢丹（同26～31日）で開催の報道写真展で展示される。入場無料。

産経写真ニュース　平成31年12月1日　第3254号

国営昭和記念公園（東京都立川市、昭島市）の南側、約200㍍の並木道に植えられた106本のイチョウが鮮やかな黄色のトンネルを作り出し、家族連れらが秋の彩りを楽しんでいた＝11月18日撮影。暖かい日が続き、今年の見頃は1週間ほどの遅れ。東京都調布市から家族3人で訪れた女性は「いつ見頃になるかと待っていたが、ようやく見られてよかった」と笑顔だった。

産経写真ニュース　平成31年11月24日　第3253号

2020年東京五輪で金メダル獲得を目指す野球の日本は17日、東京ドームで行われた五輪前哨戦となる国際大会「第2回プレミア12」の決勝で韓国に5-3で逆転勝ちし、初優勝を飾った。プロが参加する主要国際大会では日本が大会連覇を果たした09年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）以来となる優勝を果たし、東京五輪へ弾みをつけた。

産経写真ニュース　平成31年11月17日　第3252号

天皇、皇后両陛下は11月10日午後、天皇陛下の即位に伴い、皇居・宮殿から赤坂御所までをパレードする国事行為「祝賀御列の儀」に臨まれた。約4.6㌔のコースの沿道には多くの人が詰めかけ、両陛下は祝福に応えられた。パレードは「即位礼正殿の儀」に合わせて10月22日に行われる予定だったが、台風19号などの甚大な被害を考慮して延期されていた。

産経写真ニュース　平成31年11月3日　第3251号

4年に1度、ラグビーの世界一を決めるワールドカップ（Ｗ杯）日本大会の準々決勝（10月20日、東京・味の素スタジアム）で、日本は、2015年大会3位の南アフリカに3―26で敗れ、ベスト4進出はならなかった。1987年の第1回大会から9大会連続出場の日本は4戦全勝で1次リーグＡ組をトップ通過。初の決勝トーナメントに進んだが、快進撃は止まり、過去最高の8強で自国開催の大会を終えた。

産経写真ニュース　平成31年10月27日　第3250号

ラグビーのワールドカップ（Ｗ杯）日本大会で世界ランキング8位の日本が13日、横浜市の日産スタジアムで行われた1次リーグＡ組最終戦で同９位のスコットランドを28－21で破り初の8強入りを成し遂げた。1987年の第1回大会から毎回出場し、アジア初の開催国となった今回、9度目の挑戦がついに実った。

産経写真ニュース　平成31年10月13日　第3249号

カタールのドーハで行われた陸上の世界選手権男子20㌔競歩（10月4日～5日）で、山西利和が1時間26分34秒で優勝した＝写真左＝。日本勢がこの種目で金メダルを獲得したのは史上初。男子50㌔競歩（9月28日～29日）では、鈴木雄介＝同右＝が4時間4分20秒のタイムで初優勝。日本勢が1大会で複数の金メダルを獲得するのは初めて。ともに東京五輪代表が決まった。

産経写真ニュース　平成31年10月6日　第3248号

ラグビーのワールドカップ（Ｗ杯）日本大会で、１次リーグＡ組の日本は9月28日、静岡県袋井市の静岡スタジアムで優勝候補のアイルランドと対戦し、19―12で破る金星を挙げた。Ａ組最大の強敵を倒した日本は2連勝で勝ち点を9に伸ばし、初の8強進出に大きく前進。2015年大会で南アフリカに勝ったのに続き、2大会連続で優勝候補を相手に番狂わせを演じた。アイルランドとは10度目の対戦で初勝利となった。

産経写真ニュース　平成31年9月29日　第3247号

４年に１度、ラグビー世界一を決めるワールドカップ（Ｗ杯）日本大会は20日、東京・味の素スタジアムで開幕。20チームが出場し、アジアでは初開催。１次リーグＡ組初戦で世界ランキング10位の日本は同20位のロシアを30―10で破り、白星発進した。ＷＴＢ松島幸太朗の３トライなど計４トライを挙げ、ボーナスポイントを含む勝ち点５を獲得した。

産経写真ニュース　平成31年9月15日　第3246号

天皇、皇后両陛下は９月８日、秋田市の県立武道館で第39回全国豊かな海づくり大会の式典に臨席された。天皇陛下は「海の恵みと美しさを次世代に引き継いでいくことは、私たちに課せられた大切な使命であると考えます」とあいさつした。式典で両陛下は、地元の漁業関係者に放流する稚魚が入った容器を手渡された（写真）。

産経写真ニュース　平成31年9月8日　第3245号

２０２０年東京パラリンピックの開幕１年前の8月25日、東京の代々木公園で行われたパラ競技のイベントに、国際パラリンピック委員会（ＩＰＣ）の特別親善大使を務める稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾（左から）らがサプライズ登場。3人は気温30度超えの炎天下で、汗だくになりながら車いすテニスに初挑戦し、会場を盛り上げた。

産経写真ニュース　平成31年9月1日　第3244号

秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは、夏休みを利用した私的な旅行でブータンを訪問された（8月17日～24日滞在）。悠仁さまにとっては初めての海外ご訪問の機会で、首都のティンプーや西部の都市、パロなどに滞在された。写真は20日、ティンプーの公立学校で、生徒たちと一緒にボールを渡すゲームに取り組まれる悠仁さま。

産経写真ニュース　平成31年8月25日　第3243号

書芸術を通じた国際交流などを目的とした「第36回産経国際書展」（産経新聞社、産経国際書会主催）の贈賞式が７月31日、高円宮妃久子さまをお迎えし、東京都港区の明治記念館で行われた。最高賞の高円宮賞に輝いた渡邉麗さん（71）には、久子さまから賞状などが贈られた。久子さまは受賞作について「新時代への期待と喜びを感じさせるすばらしい作品」としたうえで、「30回を超える海外展を開くなど国際交流にも貢献した」と渡邉さんの功績をたたえられた。

産経写真ニュース　平成31年8月4日　第3242号

書を通じた国際交流と次世代の育成を目指す公募展「第36回産経国際書展」（産経新聞社など主催）が7月27日、東京都台東区の東京都美術館で開幕し、多くの来場者でにぎわった。同展では6157点の応募作から選ばれた入選・入賞作品など2533点を展示。タレントの中山秀征さん、松村雄基（薪燈）さん、藤田三保子さん、岡部まりさんの作品のほか、書の国際交流の一環として、韓国を代表する書家4人の作品も特別展示されている。入場料は一般500円。8月3日まで。2階第4展示室では「2019産経ジュニア書道コンクール」（入場無料）も同時に開催中。

産経写真ニュース　平成31年7月28日　第3241号

サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードに移籍した日本代表ＭＦ久保建英が20日、米ヒューストンで行われたインターナショナル・チャンピオンズ杯のバイエルン・ミュンヘン戦に出場、背番号「26」で実戦デビューを果たした。攻撃的ＭＦで後半開始から投入され、試合終了までプレーした。柔らかいタッチのパスで好機を演出するなど、攻守に積極的なプレーを見せたが、試合は1－3で敗れた。

産経写真ニュース　平成31年7月14日　第3240号

長崎県の島原半島と熊本県の天草諸島の間にある海峡「早崎瀬戸」に、野生のミナミバンドウイルカ約300頭が生息し、一年中観察することができる（写真＝ドローンで撮影）。両県側から遊覧船が連日出港しているが、天草側で人気のイルカウォッチングが、島原半島側で盛んになったのは、平成3年6月の雲仙・普賢岳の大火砕流がきっかけ。イルカたちのかわいい姿が島原半島復興に一役買ったという。

産経写真ニュース　平成31年7月7日　第3239号

日本で初開催となる20カ国・地域（Ｇ20）首脳会議（サミット）が6月28日、大阪市で開幕し、米中貿易摩擦の激化を背景に世界経済や通商問題を中心に討議した。2日間の日程を終え、「大阪首脳宣言」を採択。貿易をめぐる表現は、「自由で公平、無差別、透明、予測可能で安定した貿易および投資環境を実現し、市場を開放的に保つよう努力する」と明記し、米中両国に自制を促した。

産経写真ニュース　平成31年6月30日　第3238号

熊野古道は7月、世界文化遺産に登録されて15周年を迎える。複数ある主要路のうち、伊勢路は伊勢神宮と熊野三山を結ぶ経路で、馬越峠（三重県紀北町、尾鷲市）は、ヒノキが林立しシダが鬱蒼と生えるなか、敷き詰められた石畳が続く。東紀州地域振興公社によると伊勢路を訪れた観光客数はここ数年、横ばい状態だが、世界遺産15周年を前に地元では祝賀ムードが広がっている。

産経写真ニュース　平成31年6月23日　第3237号

上野動物園（東京）は10日、ジャイアントパンダのシャンシャン（香香・雌）が12日で２歳を迎えるのを前に、報道陣に園内での様子を公開した。シャンシャンは誕生時、１４７㌘だった体重は今月５日現在の測定で61・６㌔に成長し、主食も成獣と同じ竹やササになった。中国に返還することになっていたが、来年末まで延長された。

産経写真ニュース　平成31年6月16日　第3236号

気象庁は７日、東海、関東甲信、北陸、東北南部が梅雨入りしたとみられると発表した。東京都葛飾区の堀切菖蒲園ではこの日、見頃を迎えた紫や白のハナショウブが訪れた人たちの目を楽しませていた。今年の梅雨入りは平年に比べ、東海と関東甲信は１日早く、東北南部と北陸は５日早い。

産経写真ニュース　平成31年6月9日　第3235号

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、五輪聖火リレーのルート概要を発表した。来年３月26日にサッカー施設「Ｊヴィレッジ」（福島県）を出発し、約1万人のランナーが全体の計857市区町村を121日間かけて回る。世界遺産や被災地を巡るのが特徴。写真は、ランナーのユニホームを披露する（左から）野村忠宏さん、田口亜希さんら。

産経写真ニュース　平成31年6月2日　第3234号

大阪府吹田市の千里緑地で、市の天然記念物に指定されているヒメボタルが幻想的な光を放ちながら暗闇の中を飛び交い、訪れた人らを魅了している＝写真（比較明合成）。ヒメボタルは体長約6～9㍉で、カメラのストロボのように短く光を点滅させるのが特徴。5月23日は日没後の午後8時ごろから雑木林周辺で発光が始まり、地元の人らが見入っていた。地元住民らでつくる「吹田ヒメボタルの会」によると、発光数は例年並みで、6月上旬まで楽しめるという。

産経写真ニュース　平成31年5月26日　第3233号

陸上のセイコー・ゴールデングランプリ大阪は19日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子４００メートルリレーの日本（多田、山県、小池、桐生）は今季世界最高記録の38秒00で優勝した。２位は米国で38秒73。写真は小池祐貴からバトンを受け走り出すアンカーの桐生祥秀。

産経写真ニュース　平成31年5月19日　第3232号

天皇陛下が即位後初めての一般参賀で述べられたあいさつの全文は次の通り。「このたび、剣璽等承継の儀、および即位後朝見の儀を終えて、今日、このように皆さんからお祝いいただくことをうれしく思い、深く感謝致します。ここに皆さんの健康と幸せを祈るとともに、わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを、心から願っております。」

産経写真ニュース　平成31年4月28日　第3231号

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は4月18日、東京五輪の国内向けチケット抽選申し込み受け付けを5月9日午前10時にインターネット上で開始すると発表した。締め切りは同28日までで、抽選結果は6月20日に公表する。対象は一般向など3種類。事前にＩＤ登録を済ませた上で、競技・種目の販売枠ごとに希望するチケットと座席の種類、枚数を選択して申し込む。当選は1人あたり最大30枚となる。写真は、東京五輪入場券の販売方法について発表する競泳男子平泳ぎで五輪２大会連続2冠の北島康介氏

産経写真ニュース　平成31年4月21日　第3230号

東京パラリンピックの開幕まで500日となった13日、多くの競技会場が集まる臨海部で記念行事が行われ、今夏に入場券販売が始まる大会の観戦を呼び掛けた。東京都江東区で行われたイベントでは車いすラグビーの池崎大輔選手（写真右）が舞台上で激しいタックルを実演し、来場者に「皆と一緒にパラリンピックをつくり上げたい」と訴えた。写真他は左から、車いすバドミントンの里見紗李奈選手、パラトライアスロンの木村潤平選手、女優の仲里依紗、俳優の中尾明慶夫妻。

産経写真ニュース　平成31年4月14日　第3229号

第91回選抜高校野球大会は３日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、東邦（愛知）が習志野（千葉）を６―０で下して、平成元年以来30年ぶり、単独最多の５度目の優勝を果たした。元年の最初の大会で優勝した東邦は、平成最後の大会でも王者になった。愛知県勢の優勝は、17年の愛工大名電以来11度目。東邦はエースで３番打者の石川昂弥が２本の２点本塁打を放ち、３安打完封した。

産経写真ニュース　平成31年4月7日　第3228号

日本相撲協会は３月27日、エディオンアリーナ大阪で大相撲夏場所の番付編成会議と臨時理事会を開き、東関脇貴景勝（22）＝本名佐藤貴信、兵庫県芦屋市出身、千賀ノ浦部屋＝の大関昇進を決めた。相撲協会は使者を大阪市内のホテルに派遣し、昇進を伝達した。平成最後の新大関となった貴景勝は伝達式で「大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進してまいります」と口上を述べた。

産経写真ニュース　平成31年3月24日　第3227号

劇団四季のミュージカル「キャッツ」が12日、日本公演通算1万回を達成し、東京都品川区のキャッツ・シアターで、記念の特別カーテンコールが行われた。「キャッツ」は、英作曲家で高松宮殿下記念世界文化賞（音楽部門）受賞者のアンドリュー・ロイド・ウェッバーさん（70）が手掛けた傑作ミュージカル。都会のゴミ捨て場で、個性豊かな猫たちが繰り広げる一夜限りの舞踏会を描く。日本では昭和58年に東京都新宿区の仮設劇場で初演。以来9都市で延べ24公演が行われるなど高い人気を誇る。

産経写真ニュース　平成31年6月23日　第3227号

産経写真ニュース　平成31年3月17日　第3226号

東日本大震災は11日、発生から8年を迎え、全国各地で追悼行事が行われ、発生時刻の午後2時46分に合わせ、鎮魂の祈りが犠牲者にささげられた。8日現在、警察庁のまとめによると岩手、宮城、福島の3県を中心に死者は1万5897人、行方不明者は2533人に上る。岩手県宮古市田老地区の防潮堤では10日午後、犠牲者追悼の思いを込めた灯籠「夢あかり」に火が灯され、参加したボランティアらが海に向かって手をつなぎ黙祷した。

産経写真ニュース　平成31年3月10日　第3225号

タカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校（兵庫県宝塚市）で3月1日、卒業式が行われ、歌やダンスなど2年間の厳しい稽古に励んだ105期生40人が巣立った。卒業生は黒の紋付きと深緑のはかま姿で、卒業証書を受け取った。小林公一校長が「輝ける未来を信じて努力してほしい」と激励すると、卒業生総代のハーバート真唯さんが「『清く正しく美しく』の精神を心に刻み、芸の道を歩んでいく」と答辞を述べた。劇団創設者の小林一三氏の玄孫で元プロテニス選手、松岡修造さんの長女、恵さん（前から３列目、左から３人目）も卒業生の一人。

産経写真ニュース　平成31年3月3日　第3224号

月が地球に最も近づいた状態になる「スーパームーン」が２月20日早朝、各地で観測された。国立天文台のホームページによると、午前０時54分、地球から観測される月は今年最大の満月となった。東京都千代田区でも、皇居上空に大きな月が浮かんでいた。

産経写真ニュース　平成31年2月10日　第3222号

プロ野球のキャンプが１日、宮崎、沖縄両県などで始まった。日本ハムは米アリゾナ州スコッツデールで現地時間１日（日本時間２日未明）にキャンプイン。23日にオープン戦が始まり、３月29日にセ、パ両リーグが同時に開幕する。写真左は初ブルペン後、笑顔を見せる日本ハムの吉田輝星（秋田・金足農高）。写真右は２年ぶりにつけた背番号「18」を披露した中日の松坂大輔。

産経写真ニュース　平成31年2月3日　第3221号

埼玉・奥秩父の冬の風物詩「三十槌の氷柱」が見頃を迎え、夜のライトアップでは、辺りを幻想的な雰囲気に演出している。三十槌の氷柱は岸壁からしたたる岩清水などが凍ってできたもの。今後の冷え込みで、より厚みができ、迫力が増すかと期待される。ライトアップは２月11日まで開催される予定。

産経写真ニュース　平成31年1月27日　第3220号

卓球の全日本選手権最終日は20日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、シングルスの女子決勝で伊藤美誠（スターツ）が、14歳5カ月の史上最年少で決勝に進んだ木原美悠（エリートアカデミー）を4－1で下し、2連覇を果たした。同ダブルスと混合ダブルスを合わせた3種目連覇は女子で初めて。写真は右手で3冠をアピールする伊藤。

産経写真ニュース　平成31年1月20日　第3219号

ジャパネット杯「春の高校バレー」第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会（日本バレーボール協会、産経新聞社など主催）は13日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで決勝を行い、男子は前回準優勝の洛南（京都）が清風（大阪）をストレートで破り、14大会ぶり2度目の頂点に立った＝写真右。女子は金蘭会（大阪）が東九州龍谷（大分）に3ー2で競り勝ち、2大会連続3度目の優勝を飾った＝同左。