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今週の産経写真ニュース
産經新聞に掲載された記事に動画を添えておとどけします。
2011年の記事

ハクチョウ飛来シーズン 福島・猪苗代湖
産経写真ニュース 平成23年12月25日 第2910号
ハクチョウ飛来シーズン 福島・猪苗代湖
福島県の猪苗代湖ではハクチョウ飛来のシーズンを迎え、雪に覆われた山々を背景にハクチョウが湖の上を優雅に舞っている。猪苗代湖の自然を守る会によると、今年は10月3日に初飛来を確認、現在は約2000羽の飛来が確認されている。年明けも飛来数は増える見込みで例年通りならば、3月には飛来数は3000羽に上るという。

晴れ着姿の武井「来年ドライブ行きたい」
産経写真ニュース 平成23年12月18日 第2909号
晴れ着姿の武井「来年ドライブ行きたい」
女優の武井咲(17)ら大手芸能事務所オスカープロモーションに所属する若手女優6人が8日、東京・元赤坂の明治記念館で年末恒例の晴れ着撮影会を行った。華やかな赤い振り袖の武井は、来年挑戦したいことを問われると「車の免許を取って、1人で遠いところにドライブに行きたい」と笑顔をみせた。写真左から小芝風花、宮?香蓮、剛力彩芽、武井咲、忽那汐里、河北麻友子

新顔53車種 初日に10万人 東京モーターショー
産経写真ニュース 平成23年12月11日 第2908号
新顔53車種 初日に10万人 東京モーターショー
自動車の祭典、東京モーターショーの一般公開が3日、東京ビッグサイト(東京・有明)で始まった。ショーには国内外から世界初公開の53車種を含む402車種が出展。特にトヨタ自動車のブースでは、富士重工業と共同開発した小型スポーツカー「86(ハチロク)」に人気が集まっていた(写真)。東京都内での開催は24年ぶり。夜8時まで開催した効果もあり、初日は前年比63%増の10万1300人が来場した。公開は11日まで。

石舞台 霧幻の美 奈良県明日香村
産経写真ニュース 平成23年12月 4日 第2907号
石舞台 霧幻の美 奈良県明日香村
奈良県明日香村の石舞台古墳で11月22日、「霧の彫刻家」として活躍する東京在住のアーティスト、中谷芙二子さんが、人工の霧で石舞台古墳を幻想的に浮かび上がらせた。現代アートの作家たちが明日香村を舞台に作品を披露する「飛鳥アートプロジェクト2011」(12月25日まで)のプレイベントで、中谷さんの作品は、期間中の午前9時?午後6時の正時ごとに約10分間行われる。

ブータン国王 被災児童と交流 福島・相馬
産経写真ニュース 平成23年11月27日 第2906号
ブータン国王 被災児童と交流 福島・相馬
国賓として来日し、20日に帰国したブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王夫妻は18日、東日本大震災で被災した福島県相馬市を訪れた。夫妻は市内の小学校や漁港などを訪問し「ブータン国、国民を代表して親愛の情と励ましの気持ちを持っています」と激励、鎮魂の祈りをささげた。市内の桜丘小学校では、児童から校歌合唱やよさこい踊りなどで歓迎を受けた。

奈良・談山神社で「けまり祭」開催
産経写真ニュース 平成23年11月13日 第2904号
奈良・談山神社で「けまり祭」開催
飛鳥時代の豪族・蘇我氏が滅亡し、大化の改新につながるきっかけとなった乙巳(いっし)の変の故事にちなんだ「けまり祭」が3日、奈良県桜井市の談山(たんざん)神社で行われた。京都市の「蹴鞠(しゅうきく)保存会」の8人が烏帽子に袴姿で円陣を作り、「アリ」「ヤア」などのかけ声に合わせ、鞠を蹴り上げて空中でパス。オーストラリアからの観光客は「古い形式のサッカーのようだ」と興味津々の様子だった。

ヤマザキナビスコ杯 鹿島優勝9年ぶり制覇
産経写真ニュース 平成23年11月 6日 第2903号
ヤマザキナビスコ杯 鹿島優勝9年ぶり制覇
Jリーグのヤマザキナビスコ杯決勝が10月29日、東京・国立競技場で行われ、鹿島が延長の末、1-0で浦和に競り勝ち、9年ぶりで最多と4度目の優勝を果たした。鹿島は通算15個目のタイトル獲得となり、最優秀選手にはこの日決勝ゴールを決めたFW大迫勇也(21)が選ばれた。写真はアントラーズレッドに染まったスタンドを背に、大喜びの鹿島イレブン。

中日 球団史上初のセ・リーグ連覇
産経写真ニュース 平成23年10月30日 第2902号
中日 球団史上初のセ・リーグ連覇
プロ野球セ・リーグは18日、中日が球団史上初のリーグ連覇を達成した。リーグ優勝は通算9度目。優勝へのマジックナンバーを「1」としていた中日は、横花スタジアムで横浜と対戦し、3-3で引き分けて優勝を決めた。中日の落合博満監督は、連覇しながら監督退任が決まっている。写真は優勝が決まり胴上げされる落合監督。

沢主将ら招き、1年ぶりの園遊会
産経写真ニュース 平成23年10月23日 第2901号
沢主将ら招き、1年ぶりの園遊会
天皇、皇后両陛下が主催される秋の園遊会が13日、約2000人を招き、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。サッカー女子ワールドカップ優勝の日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督と沢穂希主将に対し、陛下は「よい成績で良かったですね」と2人を祝福された(写真)。東日本大震災で春は行われなかったため、園遊会開催は1年ぶりとなった。

体操・世界選手権、日本女子 五輪切符獲得
産経写真ニュース 平成23年10月16日 第2900号
体操・世界選手権、日本女子 五輪切符獲得
体操のロンドン五輪予選を兼ねた第43回世界選手権は8日、東京体育館で残り5班による女子予選後半が行われ、日本は223.543で5位に入り、上位8チームに与えられる五輪出場権を2大会連続で獲得した。写真はロンドン五輪の出場権を獲得し、喜びを爆発させる選手(左から美濃部ゆう、田中理恵、飯塚友海、鶴見虹子、寺本明日香、新竹優子)。

琴奨菊が大関昇進、日本人は4年ぶり
産経写真ニュース 平成23年10月 9日 第2899号
琴奨菊が大関昇進、日本人は4年ぶり
大相撲秋場所で12勝した琴奨菊(27)の大関昇進が9月28日、正式に決まった。日本人大関の誕生は平成19年の琴光喜以来、4年ぶり。千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われた伝達式で、琴奨菊は「万理一空の境地を求めて、日々努力、精進致します」と口上を述べた。福岡県出身の琴奨菊は、11月13日初日の九州場所に新大関として凱旋する。写真は伝達式で口上を述べる琴奨菊(左から2人目)。

富士山 昨年より1日早い“冬支度”
産経写真ニュース 平成23年10月 2日 第2898号
富士山 昨年より1日早い“冬支度”
甲府地方気象台は9月24日、富士山が初冠雪したと発表した。平年より6日、昨年より1日早い。麓の山梨県富士吉田市も独自の観測に基づき「初雪化粧」を宣言。富士山が“冬支度”を始めた。富士吉田では午前7時45分ごろ、山頂から8合目付近にかけてうっすらと白くなっている富士山が、雲の切れ間から見えた。最も早い冠雪は平成20年の8月9日で、今年は46日遅かった。

震災支援に「謝謝」台湾まで110キロ遠泳
産経写真ニュース 平成23年 9月25日 第2897号
震災支援に「謝謝」台湾まで110キロ遠泳
「台湾のみなさん、謝謝(ありがとう)」。東日本大震災の被災地に義援金約200億円を寄せた台湾へ、泳いで感謝の気持ちを伝えようと、沖縄県・与那国島から出発した日本の水泳選手ら男性6人が19日午前、台湾北東部の宜蘭県蘇澳(すおう)の浜辺に到着し、歓迎を受けた(写真)。

なでしこ無敗で1位突破!ロンドン五輪出場決定
産経写真ニュース 平成23年 9月18日 第2896号
なでしこ無敗で1位突破!ロンドン五輪出場決定
すでに3大会連続4度目の五輪出場を決めていた「なでしこジャパン」は11日、アジア最終予選最終戦で地元中国を1-0で破り、北朝鮮を勝ち点で上回り、無敗で1位通過となった。日本の団体競技で五輪切符獲得第1号となった。控え組を中心とした布陣で臨んだ試合は、沢穂希主将の代役、MF田中明日菜が決勝点を挙げた。写真は試合終了後に記念撮影に応じるなでしこジャパン。

野田内閣発足 党内融和を優先
産経写真ニュース 平成23年 9月11日 第2895号
野田内閣発足 党内融和を優先
野田佳彦首相(民主党代表)は2日午後、皇居で天皇陛下の任命を受け、第95代首相に正式に就任、玄葉光一郎外相らを起用した新内閣を発足させた。代表就任時に「ノーサイド」と宣言した通り、党内融和を優先させる布陣を敷いた。写真は初閣議後の記念撮影に臨む野田佳彦首相(前列左から3人目)と新閣僚。

秋を知らせる西洋ススキ「パンパスグラス」
産経写真ニュース 平成23年 9月 4日 第2894号
秋を知らせる西洋ススキ「パンパスグラス」
東京都江東区の都立シンボルプロムナード公園で、西洋ススキと呼ばれるイネ科の多年草「パンパスグラス」が白い穂を風になびかせている。パンパスグラスは8月から9月にかけて高さ3メートル超に成長、穂の長さは50センチ以上にもなる。横浜市に住む小学2年生、西田雄眞君(7)は「こんなに大きな穂は見たことがない」と興奮気味に話していた。

日大三V 光星、東北勢「初」ならず
産経写真ニュース 平成23年 8月28日 第2893号
日大三V 光星、東北勢「初」ならず
第93回全国高校野球選手権大会は20日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝が行われ、西東京代表の日大三が11-0で青森代表の光星学院を下し、2001年以来、10年ぶり2度目の全国制覇を果たした。東日本大震災の被災地から出場した光星学院は準優勝。東北勢の悲願の初優勝はならなかった。写真は優勝を決めマウンドで喜ぶ日大三ナイン。

女子アスリートが「サンライズジャパン」結成
産経写真ニュース 平成23年 8月21日 第2892号
女子アスリートが「サンライズジャパン」結成
女子スポーツ競技の活性化を目指す美人アスリートチーム「サンライズジャパン」の結団式が9日、都内で開かれ、体操の田中理恵(日体大大学院)=写真ヒダリから3人目=や、アマチュアボクシングでロンドン五輪を目指すお笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代=同2人目=ら7人が参加。今後は写真集やDVDを発売し、収益を選手強化資金に充てるという。

世界女王なでしこ凱旋帰国 女子サッカーW杯
産経写真ニュース 平成23年 7月24日 第2890号
世界女王なでしこ凱旋帰国 女子サッカーW杯
サッカー女子W杯ドイツ大会決勝で米国をPK戦で破り、世界一に輝いた女子日本代表「なでしこジャパン」が19日朝、成田空港に凱旋帰国した。空港は、日本サッカー史上初の快挙を成し遂げた21選手を約450人の報道陣とファンが出迎え、歓喜に包まれた。写真はドイツから帰国したMVPと得点王に輝いた沢穂希(右から2人目)ら。

光のパレード、LEDで復活 東京ディズニーランド
産経写真ニュース 平成23年 7月17日 第2889号
光のパレード、LEDで復活 東京ディズニーランド
千葉県浦安市の東京ディズニーランドで8日夜、「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」が復活し、ファンは久しぶりの“夜の輝き”に酔いしれた。東日本大震災の影響で一時休園した同施設は4月15日に再開したが、パレードはその後リニューアルのため休止していた。パレードでは消費電力の少ないLEDの電飾で彩られた26台のフロートが園内を回り、カラフルな光が園内を包み込んだ。

被災地岩手で合同結婚式 幸せも10倍
産経写真ニュース 平成23年 7月10日 第2888号
被災地岩手で合同結婚式 幸せも10倍
東日本大震災で被災した岩手県釜石市で3日、周辺沿岸部に住む10組のカップルの合同結婚式が行われ、親族や友人たち200人以上が見守る中で「市民結婚式」をあげた。NPO法人全日本ブライダル協会が被災したカップル向けに企画したもので、震災で結婚式が中止になった新婚夫婦や、これを機会に式をあげようという既婚夫婦が選考で選ばれた。

力強い一歩に勇気「東北馬力大会」 岩手県遠野市
産経写真ニュース 平成23年 7月 3日 第2887号
力強い一歩に勇気「東北馬力大会」 岩手県遠野市
岩手県遠野市で6月26日、荷物を積んだソリを馬たちが引っ張る「東北馬力大会」が開かれ、力強く坂道の障害を駆け抜けた。 大会は今年で36回目。東日本大震災で被害を受けた同県釜石市から、避難所で暮らす被災者を招待した。家を流されたという被災者は「馬たちが一歩一歩力強く上っていく迫力ある姿に勇気をもらいました」と話していた。

震災乗り越え「嫁入り舟」 茨城・潮来市
産経写真ニュース 平成23年 6月26日 第2886号
震災乗り越え「嫁入り舟」 茨城・潮来市
東日本大震災で中止も検討された「水郷潮来あやめまつり」が、茨城県潮来市の前川あやめ園で開幕した。26日まで。市内が液状化被害を受け、園内は2本の橋が今も通行止めが続くが、見頃を迎えた色とりどりのハナショウブが一面に咲き誇っている。18日には大勢の観光客が見守る中、舟で嫁ぎ先へと向かう「嫁入り舟」も進んだ。

途切れぬ伝統「チャグチャグ馬コ」 岩手
産経写真ニュース 平成23年 6月19日 第2885号
途切れぬ伝統「チャグチャグ馬コ」 岩手
岩手県の伝統行事「チャグチャグ馬コ」が11日、盛岡市などで行われ、震災で避難中の子供たちも参加した。90頭の馬は子供たちを乗せ、岩手県滝沢村の鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社を出発。「チャグチャグ」と鈴の音を響かせ、約15キロ離れた盛岡市の盛岡八幡宮まで歩いた。行事は江戸時代に田植えで疲れた馬を休ませ、無病息災と五穀豊穣を祈って参拝したのが起源で、国の無形民俗文化財に指定されている

38年ぶり雄姿 C61形20号機蒸気機関車
産経写真ニュース 平成23年 6月12日 第2884号
38年ぶり雄姿 C61形20号機蒸気機関車
昭和24年に製造され、戦後の復興期を駆け抜けたJR東日本のC61形20号機蒸気機関車が4日、修理を終えて38年ぶりにJR上越線で復活した。C61が再び黒煙を噴き出す姿に鉄道ファンは歓声を送った。48年に廃車され、群馬県伊勢崎市の華蔵寺(けぞうじ)公園遊園地で展示されていたが、昨年から修理を受けていた。復活運転初日となる4日の指定券472枚は、発売20秒で完売した。

“行く手”阻む船の山 宮城県気仙沼市
産経写真ニュース 平成23年 6月 5日 第2883号
“行く手”阻む船の山 宮城県気仙沼市
東日本大震災から2カ月半が過ぎたが、宮城県気仙沼市内では、津波で市街地まで押し流された船が、今も多数残ったままとなっている。交通や復旧作業の妨げとなっており、撤去作業が進められているが、被災者でもある船主が船をつり上げるためのクレーンなどを用意することは難しく、まだまだ時間がかかりそうだ。

名球会が被災地入り 野球教室開催
産経写真ニュース 平成23年 5月29日 第2882号
名球会が被災地入り 野球教室開催
日本プロ野球名球会会長の王貞治さん(写真)ら同会の会員10人が21日、東日本大震災で被災した野球少年らを励まそうと宮城県を訪問。野球教室を開いた。会場となった同県大和町のグラウンドには、津波の被害を受けた気仙沼市などの16チームから約400人が参加。王さんは、野球教室について、「みんな無心にボールを追ってくれた。思ったより元気な姿でよかった」と話した。

「宇宙の話」でエール 野口さん、若田さん被災地訪問
産経写真ニュース 平成23年 5月22日 第2881号
「宇宙の話」でエール 野口さん、若田さん被災地訪問
東日本大震災で大きな被害を受けた地域の子供たちを元気づけようと、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士、若田光一さんと野口聡一さんの2人が14日、被災地の小中学校を訪問し、子供たちにエールを送った。岩手県大船渡市の大船渡中学校では、集まった約200人の児童や生徒を前に、若田さんが無重力状態での生活や、国際宇宙ステーションでの実験の様子などを紹介(写真)。野口さんは福島県相馬市の市立中村第一中学校など3校を訪れた。

世界遺産登録へユネスコが勧告 平泉、小笠原
産経写真ニュース 平成23年 5月15日 第2880号
世界遺産登録へユネスコが勧告 平泉、小笠原
政府は7日、中尊寺金色堂などの「平泉の文化遺産」(岩手県)と珍しい生態系を持つ「小笠原諸島」(東京都)について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)などが、世界遺産への登録を勧告したと発表した。勧告を踏まえ、6月にパリで開かれるユネスコの世界遺産委員会で、いずれも登録が正式決定される見通し。平泉が登録されれば復興を目指す被災地に朗報となりそうだ。

ギラード豪首相、宮城・南三陸町を訪問
産経写真ニュース 平成23年 5月 1日 第2879号
ギラード豪首相、宮城・南三陸町を訪問
来日中のオーストラリアのギラード首相(写真中央)は4月23日、東日本大震災と大津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町を訪問し被災者らを激励、避難所暮らしを強いられている子供たちにコアラのぬいぐるみをプレゼントした。南三陸町は、豪州の救助隊が救援活動を行った地。外国の首脳が被災地を訪れたのは初めて。首相は「お見舞いの言葉をお伝えしたい」と述べていた。

東京ディズニーランド 夢の国、戻った笑顔
産経写真ニュース 平成23年 4月24日 第2878号
東京ディズニーランド 夢の国、戻った笑顔
東日本大震災翌日の3月12日から休園していた千葉県浦安市の東京ディズニーランド(TLD)が15日、約1カ月ぶりに営業を再開し、ドナルドやデイジーら、キャラクターが勢ぞろいして来場者を出迎えた。開園前から約1万人が列をつくるなど、1万7000人が再開された“夢の世界”を楽しんだ。

しばしの休息 避難者が皇居散策
産経写真ニュース 平成23年 4月17日 第2877号
しばしの休息 避難者が皇居散策
東日本大震災や福島第1原発事故で、東京都調布市の味の素スタジアムに避難している約40人が8日、宮内庁の招待で皇居・東御苑を訪れ、サクラの咲き始めた苑内を散策した。ボランティアの案内を受けながら旧江戸城の天守台や松の廊下などの史跡を見学。皇族の護衛に当たる皇宮警察音楽隊の演奏にも聴き入った。

上野動物園でパンダ公開 3000人が列
産経写真ニュース 平成23年 4月10日 第2876号
上野動物園でパンダ公開 3000人が列
東日本大震災で休園していた上野動物園(東京都台東区)が1日再開し、約3年ぶりにジャイアントパンダのつがい2頭が一般公開された。2頭は雄の「リーリー」と雌の「シンシン」。久しぶりの“主役”を一目見ようと約3千人の列ができ、一時は入場制限するほどの盛況ぶり。パンダ舎近くでは職員が震災義援金の募金箱を持ち、来園者は次々と募金していった。

制服なくても笑顔はお揃い 被災地で卒業式
産経写真ニュース 平成23年 4月 3日 第2875号
制服なくても笑顔はお揃い 被災地で卒業式
東日本大震災で甚大な被害に見舞われた宮城県気仙沼市の市立条南中学校で3月22日、卒業式が行われた。火災や津波で自宅を失った世帯も多いといい、制服ではなく、ジャージー姿で出席する生徒が目立つ。ただ、全員の無事が確認されたとあって、小野寺隆成校長や保護者との記念撮影になると、久しぶりの再会を喜ぶ笑顔も見られた。

楽天全選手が募金活動 ファンの善意に胸熱く
産経写真ニュース 平成23年 3月27日 第2874号
楽天全選手が募金活動 ファンの善意に胸熱く
19日、愛知県名古屋市のナゴヤドームで行われた中日とのオープン戦の前に、楽天の全選手が初の募金活動を行った。約20分間という短い間だったが長い行列は途切れず、125万7628円が集まった。選手会長の嶋は「胸が熱くなった。涙が出そうになった」と感激した。

10メートルを超える巨大津波で町壊滅
産経写真ニュース 平成23年 3月20日 第2873号
10メートルを超える巨大津波で町壊滅
人口約2万3000人、約8000世帯の岩手県陸前高田市では、大津波に街ごとのまれ壊滅的打撃を受けた。津波で住宅が流され、市街地にはわずかな建物しかのこっていない(13日午前)。

東北新幹線「はやぶさ」デビュー
産経写真ニュース 平成23年 3月13日 第2872号
東北新幹線「はやぶさ」デビュー
東北新幹線の最新鋭車両E5系「はやぶさ」が5日、営業運転を開始した。JR東日本の新車両導入は14年ぶり。山陽新幹線N700系と並ぶ国内最高の自足300キロで東京-新青森間が3時間10分で結ばれる。新幹線版ファーストクラス「グランクラス」も導入され、車両を一目見ようと、東京駅には鉄道ファンが殺到した。

オープン戦でライバル再会 マー君&佑ちゃん
産経写真ニュース 平成23年 3月 6日 第2871号
オープン戦でライバル再会 マー君&佑ちゃん
甲子園を沸かせたライバルが、プロのユニホーム姿で再会を果たした。日本ハムの斎藤佑樹(写真左)と楽天の田中将大(同右)が2月27日、オープン戦が行われた沖縄県名護市の名護市営球場で対面した。試合前、外野で互いに歩み寄って握手を交わすと、ダルビッシュ有(同中央)も交えて3人で談笑となった。斎藤は東京・早実高、田中は北海道・駒大苫小牧高のエースとして2006年夏の甲子園大会決勝で対戦した。

日本アカデミー賞 最優秀作品賞に「告白」
産経写真ニュース 平成23年 2月27日 第2870号
日本アカデミー賞 最優秀作品賞に「告白」
第34回「日本アカデミー賞」の授賞式が18日、東京都港区のホテルで行われ、「告白」(中島哲也監督)が最優秀作品賞と監督賞を受賞した。中島監督は「松たか子さんら出演者が果敢に挑戦してくれた。みんなの代表のつもりで賞を頂きます」と語った。写真は受賞を喜ぶ松たか子、木村佳乃、芦田愛菜、中島哲也監督ら(前列右から)。

天高く職人の技 こいのぼり製作急ピッチ
産経写真ニュース 平成23年 2月20日 第2869号
天高く職人の技 こいのぼり製作急ピッチ
端午の節句を前に、埼玉県加須市で、こいのぼりの製作作業が急ピッチで進んでいる。同市は国内有数の生産地。全国的にも数少ない手描きのこいのぼりを製作する「橋本弥喜智商店」では、筆で丹念に色を塗り重ねる絵付け作業中。すべて手づくりで、完成まで約2カ月かかる。予約殺到で生産が追いつかず、5月5日の節句までは無休で作業を続けるという。

佑ちゃんフィーバー 3000人もみくちゃ
産経写真ニュース 平成23年 2月13日 第2868号
佑ちゃんフィーバー 3000人もみくちゃ
ことしのプロ野球春季キャンプ最初の日曜日となった6日、各地は多くのファンでにぎわった。昨季の“ファーストサンデー”は200人だった日本ハム沖縄・名護キャンプも、ドラフト1位・斎藤(早大)の加入の効果で、3000人が来場。斎藤がサブ球場からメーン球場に移動する際、大勢のファンにもみくちゃにされた。球団関係者や報道陣に守られ、事なきを得たが顔は引きつっていた。

サッカー・アジア杯 日本最多4度目アジア王者
産経写真ニュース 平成23年 2月 6日 第2867号
サッカー・アジア杯 日本最多4度目アジア王者
サッカーのアジア杯決勝が1月29日(日本時間30日未明)、カタールのドーハで行われ、日本代表が延長の末、1-0でオーストラリア代表に競り勝ち、2大会ぶり4度目の優勝を飾った。4度の優勝は単独最多。 日本は延長後半4分、途中出場した李忠成(広島)が決勝点を挙げた。最優秀選手には本田圭佑(CSKAモスクワ)が選ばれた。

古都に早春告げる炎 若草山の山焼き
産経写真ニュース 平成23年 1月30日 第2866号
古都に早春告げる炎 若草山の山焼き
古都奈良に早春を告げる伝統行事、若草山の山焼きが22日、行われた。約600発の花火が打ち上げられた後、山に点火されると、炎が流れるように山肌を赤く染めた。訪れた観光客は、真冬の夜を焦がす幻想的な風景にため息を漏らした。山焼きは江戸時代ごろに記録が残っているが、発祥のいわれには諸説ある。約100年前から恒例行事として開催されている。

鎮魂、記憶つないで 阪神大震災から16年
産経写真ニュース 平成23年 1月23日 第2865号
鎮魂、記憶つないで 阪神大震災から16年
6434人が犠牲になった阪神大震災から16年を迎えた17日、兵庫県内各地で追悼行事が営まれた。神戸市中央区の東遊園地では追悼集会「阪神淡路大震災1・17のつどい」(写真)が開かれ、約1万個の竹灯籠が並び、午前5時、遺族らが点火すると「1995 1・17」の文字が闇に浮かび上った。

春の高校バレー 東九州龍谷V3 男子は東亜学園
産経写真ニュース 平成23年 1月16日 第2864号
春の高校バレー 東九州龍谷V3 男子は東亜学園
「春の高校バレー」第63回全日本バレーボール高校選手権は9日、東京体育館で男女の決勝を行い、閉幕した。男子は、東亜学園(東京)が鎮西(熊本)をフルセットの末に破り、優勝を果たした。女子は、東九州龍谷(大分)が高校総体、国体に続く3冠を狙った古川学園(宮城)を3-1で下し、3大会連続5度目の栄冠を勝ち取った。写真右は優勝を決め喜ぶ東亜学園の選手ら。同左はスパイクを放つ東九州龍谷の村田しおり。

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