2014年10月7 日 ( 火 )14時16分( 日本標準時 )、晴天の種子島宇宙センターから次期静止気象衛星「ひまわり8号」を搭載したH-?僑繊淵┘ぅ船帖璽─次縫蹈吋奪号機 が打ち上がりました。その後、軌道上での機能確認試験などを行い、12月18日、「ひまわり8号」は画像取得に成功しました。地上システムの試験などを経て、今年の夏ごろから「ひまわり8号」は観測運用を開始する予定です。世界で初めて搭載された「可視赤外放射計」によって、鮮明に観測できるようになる他、観測時間の短縮によりたくさんの観測を行うことができるようになります。私たちの生活がより便利になることが期待されます。
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