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第1736号 2014年12月11日発行 |
年輪? ●木の年齢が分かります
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木の幹を真横に切ったとき、写真のような同心円(中心が同おなじ位置にある2個以上の円)の模様が現れます。これは、木の幹が毎年外側に向かって成長するときにできるもので、年輪といいます。木は毎年大きくなるとき、このような年輪を1つ作ります。
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木は春から夏にかけては盛んに成長します。夏の終わりには成長がおとろえ冬には止とまってしまいます。成長量が多い季節にできた細胞は大きく、少ない季節にできた細胞は小さいので、大きい細胞の層(色の薄い部分)と小さい細胞の層(色の濃い部分)が交互に現れます。両方合わせたのが年輪です。年輪の数を数えれば、その木の年齢が分わかります。
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