7月25日・26日、相模原キャンパス特別公開を開催しました。2日間で1万3560人が訪れ、宇宙の科学研究への取り組みや最先端の成果に触れました。
特別公開では小惑星イトカワの微粒子公開、再使用ロケットの実験機など貴重な展示物に加え、ふだん見ることができない研究施設を見ることができます。研究内容を紹介する約50もの研究室・プロジェクトのブースでは、研究者とその卵である大学院生たちが自分たちの研究の話を生の言葉で来場者に伝えました。
特別公開は毎年夏休みに2日間開催します。宇宙開発の最前線で働く人たちに会いに行きませんか。
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