台湾（たいわん）では旧暦（きゅうれき）1月（がつ）15日（んいち）を元宵節（げんしょうせつ）と呼（よ）び、旧正月（きゅうしょうがつ）がクライマックスを迎（むか）えます。人々（ひとびと）は爆竹（ばくちく）や花火（はなび）を上（あ）げたり、手（て）にランタンや台湾式（たいわんしき）提灯（ちょうちん）を持（も）ったりして楽（たの）しむ風習（ふうしゅう）があります。「台湾（たいわん）ランタンフェスティバル」は国（くに）を挙（あ）げてを祝（いわ）う旧正月（きゅうしょうがつ）最大（さいだい）の行事（ぎょうじ）で、今年（ことし）は2月（がつ）14日（か）から23日（にち）まで、南投県（なんとうけん）中興新村（ちゅうこうしんそん）で開催（かいさい）され、外国（がいこく）からも多（おお）くの観光客（かんこうきゃく）が訪（おとず）れました。