産経子どもニュース「育て！子どもたち」：京都に新しく鉄道博物館●2016年春に開館予定

2025 年（ねん） 5 月（がつ） 3 日（か）土曜日（どようび）憲法記念日（けんぽうきねんび）

第（だい）1679号（ごう） 2013年（ねん）9月（がつ） 19日（にち）発行（はっこう）

京都（きょうと）に新（あたら）しく鉄道博物館（てつどうはくぶつかん）
●2016年春（ねんはる）に開館予定（かいかんよてい）

JR西日本（にしにほん）は、京都駅（きょうとえき）近（ちか）くの梅小路（うめこうじ）公園内（こうえんない）に新（あたら）しく鉄道（てつどう）博物館（はくぶつかん）を建設中（けんせつちゅう）で、2016年春（ねんはる）に開館（かいかん）が予定（よてい）されています。展示（てんじ）されるのは、それぞれの時代（じだい）を代表（だいひょう）するSLや新幹線（しんかんせん）など約（やく）50両（りょう）が保管（ほかん）される鉄道博物館（てつどうはくぶつかん）です。鉄道（てつどう）ファンなら、見（み）のがせませんね！


	博物館（はくぶつかん）は「見（み）る、触（さわ）る、体験（たいけん）する」をテーマにしてつくられています。まだ、動（うご）くSLが引（ひ）く客車（きゃくしゃ）に乗（の）ったり、近（ちか）くで観察（かんさつ）することができます。また、現在営業（げんざいえいぎょう）している鉄道（てつどう）の線路（せんろ）を博物館（はくぶつかん）まで引（ひ）き込（こ）んで現役（げんえき）の車両（しゃりょう）も展示（てんじ）されます。そのほか、在来線（ざいらいせん）と新幹線（しんかんせん）の運転士（うんてんし）のシミュレーターも置（お）かれる予定（よてい）です。


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