産経子どもニュース「育て！子どもたち」：よこはま動物園ズーラシア●1日飼育体験

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よこはま動物園（どうぶつえん）ズーラシア
●1日（にち）飼育体験（しいくたいけん）

よこはま動物園（どうぶつえん）ズーラシア（神奈川県（かながわけん））では、小学（しょうがく）4年（ねん）から6年（ねん）を対象（たいしょう）に「1日（にち）飼育体験（しいくたいけん）」を行（おこな）っています。今年（ことし）は、7月（がつ）28日（にち）に行（おこな）われ22人（にん）の子（こ）どもたちが参加（さんか）しました。ふだん見（み）ることのできない動物（どうぶつ）の寝室（しんしつ）（獣舎（じゅうしゃ））の掃除（そうじ）やエサ作（づく）りなど、飼育係（しいくがかり）の仕事（しごと）を体験（たいけん）しました。


	子（こ）どもたちは、最初（さいしょ）に担当（たんとう）する動物（どうぶつ）ごとにグループに分（わ）かれて、飼育係（しいくがかり）の方（かた）からその動物（どうぶつ）の生態（せいたい）や特徴（とくちょう）について話（はなし）を聞（きき）きました。獣舎（じゅうしゃ）の掃除（そうじ）の前（まえ）に動物（どうぶつ）の健康状態（けんこうじょうたい）をチェックするためフンのにおいをかいだり形（かたち）などを良（よ）く観察（かんさつ）します。飼育体験（しいくたいけん）はなかなかの重労働（じゅうろうどう）でしたが、参加（さんか）した子（こ）どもたちにとってとても楽（たの）しい思（おも）い出（で）になったようです。