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第1663号 2013年4月25日発行 |
イギリスの時計塔と学校チャイムの不思議な物語
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今から50年ほど昔、日本の時計職人・石本邦雄さんが、イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿の時計塔「ビッグ・ベン」から流れる「ウェストミンスターの鐘」という曲を使って、「キンコンカンコ〜ン」と鳴る学校のチャイムを作りました。日本中の学校に普及したチャイムは、どのように生まれたのでしょう。
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製造会社代表 石本邦雄さんのおはなし 昔、ラジオでイギリスの音楽を聞くのが大好きで、時報や番組の始まりに聞こえる「ウェストミンスターの鐘」を、とても気に入っていました。20才になった昭和38(1963)年頃、時計メーカーに相談されて「時報チャイム設備」を制作した時に、そのメロディーが鳴るようにしたところ、のちに全国の学校へと広がったのです。それから50年以上、自分の会社で「ものづくり」に楽しく取り組んでいます。皆さんが大人になってもまだ、きっと作っていますよ。
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