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第1654号 2013年2月14日発行 |
佐賀県神埼市で発見!? ●◇(ひしがた)の「ひし」
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「ひし形」という言葉は、「菱」という沼に育つ水草の「実」の形から生まれたと考えられています。菱は、かつて日本中に見られましたが、今では非常に少ない「まぼろしの植物」になってしまいました。菱の育つ環境を守り、町おこしに活用する皆さんの取り組みを紹介します。
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菱のまめ知識 神埼市役所 執行真知子さんのおはなし 菱は、今から約1400年前の奈良時代に書かれた「万葉集」にも登場します。ひな人形に飾られるひし餅は、ひし形だからではなく、元々は菱の実を使って作られたので「ひし餅」という名前になりました。実にはトゲがあり、戦国時代には「まきびし」という追っ手から逃げるための武器として、乾燥して硬くなった菱の実をまいたそうです。
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