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第1653号 2013年2月7日発行 |
少しの水で、ていねいに ●アライグマ作戦で病気予防
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ばい菌は、手に付いて口に入り、からだの中で増えて病気を起こします。帰った時や食べる前に、手を洗っていますか? 水道の水をザーザーとたくさん流すより、細く、すこし出しながら手を洗うと、アライグマのように手をよくこすり合わせて、きれいに洗うようになります、不思議ですね。
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人の心や、脳の働きについて研究されている、医学博士の米山公啓先生のおはなし たくさんの水を流して手を洗うと、その勢いで洗ったような気分になってしまいますが、ばい菌は減っていません。反対に、少ない水でしっかり洗うと、減らすことができます。また、洗面所に置いてあるコップより、きれいに洗った手でうがいをした方が、ばい菌は口の中に入りにくくなります。手洗いとうがいで、病気の予防を心がけましょう。
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