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第1646号 2012年12月6日発行 |
地球にやさしいものづくり ●鉛筆工場のリサイクル作戦
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鉛筆の製造に使う木はおもに、アメリカから輸出される高さ約30メートルの巨大なインセンスシダー(アメリカ杉)です。アメリカではこの木を、切りたおす数より多い数を植えて保護しています。そして木を輸入する日本では、鉛筆を作る時に出るおがくずを捨てずに、ねん土や絵の具にリサイクルする鉛筆工場が注目されています。
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工場の代表 杉谷和俊さんのおはなし 鉛筆作りに使う木は、地球に芽を出して育ち、私たちのところへ来るまでに約80年かかります。その40%がおがくずになるので、もっとリサイクルすることを考え続けたいと思います。将来はおがくずを燃料として、火力発電所を作る事が夢です。 ――――実現する日が来るかもしれません。
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