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第1572号 2011年3月3日発行 |
南極? ●氷山プカリふわり しんきろう
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南極は今、夏が終わり日に日に寒さが厳しくなってきています。2月11日、南極海を北上する南極観測船「しらせ」から遠くの氷山が、完全に逆さになって空に浮き上がって見えるしんきろうが観測されました。まるで、南極の魔法にかかったかのようですね。
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南極では良くしんきろうが、観測されます。しんきろうは、海や陸の表面近くの空気が、まわりより暖められたり冷やされたりすると、光の屈折によって遠くにあるものが空中に浮かんで見えたり、逆さに見えたりします。南極は海や陸の表面近くが冷たくなりやすいので、しんきろうが起こりやすいのです。
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