産経子どもニュース「育て！子どもたち」：学校便り●小中一貫校村山学園の日本一長い廊下

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学校（がっこう）便（だよ）り
●小中一貫校（しょうちゅういっかんこう）村山学園（むらやまがくえん）の日本一（にほんいち）長（なが）い廊下（ろうか）

武蔵村山市立（むさしむらやましりつ）小中一貫校（しょうちゅういっかんこう）村山学園（むらやまがくえん）は、今年（ことし）４月（がつ）に第四小学校（だいよんしょうがっこう）と第二中学校（だいにちゅうがっこう）が一（ひつ）つになり開校（かいこう）しました。同校（どうこう）の特色（とくしょく）は完全（かんぜん）な施設（しせつ）一体型（いったいがた）で、1年生（ねんせい）から9年生（ねんせい）までの児童（じどう）・生徒（せいと）が一緒（いっしょ）に生活（せいかつ）を送（おく）ります。小学校（しょうがっこう）の校舎（こうしゃ）と中学校（ちゅうがっこう）の校舎（こうしゃ）をつなげたら203?辰瞭鐱椣譟覆砲曚鵑い繊膨后覆覆?）い廊下（ろうか）ができました。


	校舎（こうしゃ）がつながっているので、児童（じどう）と生徒（せいと）は自然（しぜん）に行（い）き来（き）し合（あ）い、長（なが）い廊下（ろうか）の真（ま）ん中（なか）ぐらいにあるいこいのスペースは交流（こうりゅう）の場（ば）として使（つか）われています。また、小中一貫校（しょうちゅういっかんこう）の良（よ）い点（てん）を活（い）かして、一緒（いっしょ）にクラブ行事（ぎょうじ）を行（おこな）ったり、小学部（しょうがくぶ）と中学部（ちゅうがくぶ）の先生（せんせい）が協力（きょうりょく）して、互（たが）いに授業（じゅぎょう）を行（おこな）ったりしています。