日本（にほん）と台湾（たいわん）には漢字（かんじ）や「6・3・3・4制（せい）」の教育制度（きょういくせいど）、お箸（はし）を使（つか）う食事（しょくじ）など多（おお）くの共通（きょうつう）した文化（ぶんか）があります。総統府（そうとうふ）をはじめ歴史的（れきしてき）なビルや学校（がっこう）、駅（えき）など、日本時代（にほんじだい）の建築（けんちく）も多（おお）く残（のこ）されています。また、火山帯（かざんたい）に位置（いち）するため温泉（おんせん）も多（おお）く、日本風（にほんふう）の露天風呂（ろてんぶろ）を備（そな）えた温泉地（おんせんち）は家族（かぞく）連（づ）れで賑（にぎ）わいます。