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第1336号 平成17年12月8日発行 |
インフルエンザはインフルエンザウイルスによって起こります。鼻水、ノドの痛み、セキ、熱などの症状を私たちはひと口にカゼと呼んでいますが、カゼもインフルエンザも細菌やウイルスが人間の体の中に入って増え、このような症状が現われたものです。
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症状が軽い「ふつうのカゼ」も、熱や痛みなどが激しく現われるインフルエンザも、病気のもとになるウイルスは地球上のいたるところで生き続けています。夏の暑さを好むウイルスも、寒い冬が好きなウイルスもいます。1度かかったらといって安心はできません。
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