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第1434号 2008年1月24日発行 |
浮かぶ船 ●東京湾にしんきろう
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私たちがものを見ることができるのは、ものに当たって反射した光が目に入ってくるからです。光は、濃さのちがう空気の境目で曲がる性質(屈折)があるため、地平線や水平線に、実際にはないものが浮かんで見えることがあります。これがしんきろうです。
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昨年の12月、東京湾でしんきろうが観測され、船や灯台が空中に浮かんで見えました。この日は、冷たい北東の風が暖かい海水面に吹き込みました。空気は温かいほど薄くなり上に行くので、光は空気の濃い地面の方に曲がり、見えない水平線の向こうにあるものが見えたのです。
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