 |
第1400号 2007年4月19日発行 |
台湾(7) ・台湾の畳屋さん
|
奈良時代に生まれた畳は断熱や保温、湿度の調節、弾力性などに優れた日本の伝統的な床材です。戦前の台湾には多くの日本家屋がありましたが、最近は畳を使った部屋の人気が高く、住まいに和室を作る人が増えています。台北市内にも数軒の畳屋さんがあります。
|
 |
 |
 |
 |
50年以上前から親子2代、畳店を経営する荘さんは台湾では数少ない畳職人のひとりです。畳包丁などの道具は全て日本から取り寄せました。畳のサイズや形も日本とは少し違いますが「畳やふすまを通して、貴重な日本の建築文化を伝えてゆきたい」と話していました。
|
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
このホームページの説明です |
 |
 |
 |
 |
学校のエコ自慢を聞かせてね |
 |
 |
 |
 |
注目ちゅうもくのニュースを動画で紹介 |
 |
 |
 |
 |
編集企画部から、不定期にお届け |
 |
 |
 |
 |
ジュニア特派員の記事を紹介 |
 |
 |
 |
 |
いろんな調べものに使ってね |
 |
|
 |
 |
 |
 |
|