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第1387号 2007年1月11日発行 |
育てよう!科学する心(8) ・北極の氷がとける?
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地球温暖化の最大の原因である温室効果ガス(二酸化炭素など)がこのまま増え続けたら、北極の氷は西暦2040年にはほぼ消滅してしまう。このほどアメリカの科学レポートで、こんな恐るべき見通しが発表されました。これまでの予想を超えるスピードです。
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米国立大気研究センターとワシントン大学などの研究グループが過去のデータをもとに分析したところ、北極の氷はこれまでの4倍のスピードで減少しており、従来の予測(2070年)よりはるかに早く消滅しそうです。世界でも諸説がありこの予測通りではないにしても、地球規模で温暖化をストップをかけなければ、私たちの未来は大変なことになるでしょう。
科学についての情報は科学技術振興機構 http://www.jst.go.jp
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