産経子どもニュース「育て！子どもたち」：職業インタビュー●美しい仕上がりの腕自慢！「塗装職人」になりたい

2025 年（ねん） 6 月（がつ） 20 日（か）金曜日（きんようび）

第（だい）1952号（ごう） 2020年（ねん）9月（がつ）3日（にち）発行（はっこう）

職業（しょくぎょう）インタビュー
●美（うつく）しい仕（し）上（あ）がりの腕自慢（うでじまん）！「塗装（とそう）職人（しょくにん）」になりたい

ペンキなどの「塗料（とりょう）」を塗（ぬ）って、汚（よご）れやいたみから守（まも）る技術（ぎじゅつ）を「塗装（とそう）」といいます。ヨーロッパでは、18世紀（せいき）の産業（さんぎょう）革命（かくめい）で建物（たてもの）、機械（きかい）、鉄道（てつどう）などに鉄（てつ）が使（つか）われるようになり、塗装（とそう）の技術（ぎじゅつ）が発展（はってん）しました。地域（ちいき）で活躍（ｊかつやく）する塗装（とそう）職人（しょくにん）、釘田（くぎた）一郎（いちろう）さんを訪（たず）ねました。


	いっしょに働（はたら）く、息子（むすこ）の釘田（くぎた）真明（まさひろ）さん　都立（とりつ）の工業（こうぎょう）高校（こうこう）を卒業（そつぎょう）して、一度（いちど）ほかの会社（かいしゃ）で働（はたら）いてから、父（ちち）の仕事（しごと）を手（て）伝（つだ）うようになりました。登録（とうろく）している職人（しょくにん）が、自分（じぶん）の技術（ぎじゅつ）を広（ひろ）く知（し）らせることができるキャリアアップシステムがあるので、これからは国際的（こくさいてき）に通用（つうよう）するSHOKUNINをめざしてがんばります。


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