産経子どもニュース「育て！子どもたち」：●ちょっと昔の、ちょっと不思議な道具たち使い方がわかるかな？

2025 年（ねん） 5 月（がつ） 3 日（か）土曜日（どようび）憲法記念日（けんぽうきねんび）

第（だい）1947号（ごう） 2020年（ねん）6月（がつ）25日（にち）発行（はっこう）

●ちょっと昔（むかし）の、ちょっと不思議（ふしぎ）な道具（どうぐ）たち
使（つか）い方（かた）がわかるかな？

令和（れいわ）２年（ねん）となり、その前（まえ）は平成（へいせい）、そして今（いま）から94年（ねん）前（まえ）の元号（げんごう）は昭和（しょうわ）です。現在（げんざい）の暮（く）らしで使（つか）われているものは、その昔（むかし）、どのような形（かたち）や使（つか）い方（かた）だったのでしょう。昭和（しょうわ）時代（じだい）には自分（じぶん）たちも小学生（しょうがくせい）くらいだった地域（ちいき）のお年寄（としよ）りに、小学（しょうがく）３年（ねん）生（せい）が特別（とくべつ）授業（じゅぎょう）で教（おそ）わりました。


	参加（さんか）した３年（ねん）生（せい）に感想（かんそう）を聞（き）いてみました。　「昔（むかし）に比（くら）べたら、今（いま）はとても便利（べんり）になっているなあと思（おも）いました」「かつお節（ぶし）削（けず）り器（き）をつかってみたら、とても良（よ）いにおいがしました」「昔（むかし）のお弁当箱（べんとうばこ）はアルミ製（せい）で、とても薄（うす）くて軽（かる）かった。真（ま）っ直（す）ぐ持（も）たないとこぼれてしまいそう」　皆（みな）さんも古（ふる）そうな道具（どうぐ）があったら、その使（つか）い方（かた）を確（たし）かめてみましょう。


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