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第1936号 2020年2月13日発行 |
チャレンジ! ●フライパンでパンを作ってみよう
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パンの歴史は今から6000年前、現在のイラクに近い古代文明発祥の地「メソポタミア」で始まったそうです。当時のパンは薄くてペッタンコ。現在のパンがふっくらとしているのは、パン生地を発酵させるイースト菌(=酵母)によるものです。その働きを見てみましょう。
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ナゾが解けたのは17世紀の終わりごろ どうしてパンがふくらむのか?それは長い間わからなかったそうです。1680年(ねん9、顕微鏡を発明したオランダのレ―ウェン・フックが肉眼では見えないイースト(酵母)を発見。そして1857年、フランスのパスツールが「酵母が糖をアルコールと炭酸ガスに分解する」ことを解明。パン生地は酵母が作り出す炭酸ガスによってふくらむことがわかりました。
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