産経子どもニュース「育て！子どもたち」：台湾⑫未来へつなげ友情と絆

日本（にほん）と台湾（たいわん）は文化（ぶんか）や経済（けいざい）などで、とても交流（こうりゅう）が盛（さか）んです。旅行（りょこう）や仕事（しごと）で両国（りょうこく）を往来（おうらい）する人（ひと）も非常（ひじょう）に多（おお）く、昨年（さくねん）１年間（ねんかん）だけでも約（やく）６５１万人（まんにん）にも上（のぼ）ります。マンガの主人公（しゅじんこう）の葦原（あしはら）くんと胡（こ）くんは、野球（やきゅう）を通（とお）し、友情（ゆうじょう）と絆（きずな）を深（ふか）めました。今後（こんご）、ますます両国（りょうこく）の関係（かんけい）は深（ふか）まっていくはずです。そのためには、若（わか）いときからお互（たが）いの国（くに）について学（まな）び、理解（りかい）を深（ふか）め友情（ゆうじょう）と絆（きずな）を深（ふか）めることが大切（たいせつ）です。