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第1876号 2018年7月12日発行 |
世界で一番 ●バビロニアの世界地図
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今に残る最古の世界地図は、紀元前600年頃のバビロニアの世界地図といわれています。地図はメソポタミアの新バビロニア王国(今のイラク南部)で作られました。粘土板の地図には首都バビロンを中心とし、ユーフラテス川やペルシャ湾、シリア、現在のトルコまで、かなり広い範囲が描かれています。
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当時、「世界は円盤のように広がっていて、その回りを海が囲っている」と考えられていました。この地図は北が上として描かれ、世界の中心に新バビロニア王国の首都バビロンがあり、2本の平行線でチグリス、ユーフラテス川が流れ、その先にペルシャ湾が三日月状に描かれています。
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