産経子どもニュース「育て！子どもたち」：星空の観察③●天の川

2025 年（ねん） 5 月（がつ） 3 日（か）土曜日（どようび）憲法記念日（けんぽうきねんび）

第（だい）1870号（ごう） 2018年（ねん）5月（がつ）31日（にち）発行（はっこう）

星空（ほしぞら）の観察（かんさつ）③
●天（あま）の川（がわ）

天（あま）の川（がわ）は、見（み）える位置（いち）は変（か）わりますが一年中（いちねんじゅう）見（み）ることができます。夏（なつ）から初秋（しょしゅう）にかけては、もっとも明（あか）るく見（み）えます。天（あま）の川（がわ）を望遠鏡（ぼうえんきょう）で初（はじ）めて見（み）たのは、イタリアのガリレオ・ガリレイです。ガリレイは天（あま）の川（がわ）がたくさんの星（ほし）の集（あつ）まりであることを発見（はっけん）しました。


	天（あま）の川（がわ）は無数（むすう）の星（ほし）が円盤（えんばん）のような形（かたち）に集（あつ）まっており、地球（ちきゅう）から見（み）ると一番（いちばん）明（あか）るく見（み）える、いて座（ざ）の方向（ほうこう）に、中心（ちゅうしん）があると考（かんが）えられています。このような星（ほし）の集（あつ）まりを銀河系（ぎんがけい）といいます。天（あま）の川（がわ）は、太陽（たいよう）と同（おな）じように恒星（こうせい）（星（ほし）自身（じしん）が光（ひかり）を出（だ）す）の大集団（だいしゅうだん）なのです。


このホームページの説明です


学校のエコ自慢を聞かせてね


注目ちゅうもくのニュースを動画で紹介


編集企画部から、不定期にお届け


ジュニア特派員の記事を紹介


いろんな調べものに使ってね

｜運営｜著作権について｜プライバシーポリシー｜お問い合わせ｜