台湾（たいわん）は、多（おお）くの人（ひと）がボランティア活動（かつどう）に参加（さんか）しています。公共（こうきょう）施設（しせつ）や駅（えき）、観光地（かんこうち）などにはボランティアのガイドさんがいて、旅行者（りょこうしゃ）や助（たす）けを必要（ひつよう）な人（ひと）を案内（あんない）してくれます。なかには日本語（にほんご）を話（はな）せる方（かた）もいるので助（たす）かります。台湾（たいわん）では「助（たす）け合（あ）い」の精神（せいしん）が伝統（でんとう）として浸透（しんとう）しているので、ボランティア活動（かつどう）がとても盛（さか）んです。