日本（にほん）聴導犬（ちょうどうけん）推進（すいしん）協会（きょうかい）は、２０００年（ねん）に聴導犬（ちょうどうけん）の育成（いくせい）と普及（ふきゅう）を目的（もくてき）に設立（せつりつ）されました。聴導犬（ちょうどうけん）とは聴覚（ちょうかく）障（しょう）がい者（しゃ）の生活（せいかつ）を安全（あんぜん）で安心（あんしん）できるものにするために、生活（せいかつ）で必要（ひつよう）な音（おと）を聴覚（ちょうかく）障（しょう）がい者（しゃ）にタッチして知（し）らせ音源（おんげん）に導（みちび）く身体（しんたい）障害者（しょうがいしゃ）補助犬（ほじょけん）です。現在（げんざい）は日本（にほん）国内（こくない）聴導犬（ちょうどうけん）の数（かず）は67頭（とう）だけです。聴導犬（ちょうどうけん）の存在（そんざい）を多（おお）くの人（ひと）に知（し）ってもらうため、年間（ねんかん）１２０件（けん）以上（いじょう）のイベントを行（おこな）い普及（ふきゅう）活動（かつどう）を行（おこな）っています。